2024年08月20日
ガリガリに
我が家の猫「キャンディ」
15年ほど前に
店の前で瀕死の所を
近所の子が私達のとこに
助けを求めてきました。
当時、ランチをしていて
ランチタイムも終わり
帰ろうとした矢先。
行くともう虫の息で
私が「頑張れ!生きろ!」とゲキをかけ
散水詮で水をくみ
口元へやると
ペロリと。
そうすると
一気に息を吹き返し
また水をやるとペロリとし
生命を取り戻したから
急いで動物病院へ。
治療をしてもらうと
更に元気になり
私は「この子はどうしたらいいか」?と尋ねると
連れて帰ってください…と。
そして我が家の子に。
左前足は麻痺。
尻尾は半分切れた。
それでも元気に我が家を走り回るけれど
知らない人が来ると
必ず隠れる。
やっぱり左前足が麻痺したのは
人間に落とされたか何かで
人間不信になったのかな。
私の家族にしか
姿を見せません。
でも、最近かなり老いてきて
小さなキャンディが
更に小さくなった。
カウントダウンかもしれないけど
一緒にいるあいだ
また昔みたいに遊ばないといけないな。。。
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